台湾 インターネット 市場 リーチ
台湾インターネット PVシェア / 滞在時間シェア
台湾のYahoo!はサイト名をYahoo!奇摩といい、2006年にYahoo!台湾が当時の最大手ポータルサイト奇摩站 (kimo.com) を買収した後”奇摩”の名前を残しました。検索ポータルのシェアについては「台湾でのSEOはbing対策から始める」をご覧ください。
- Yahoo!奇摩とFacebook はそれぞれ9割以上のリーチがあり、2サービス合わせてPVシェアと滞在時間シェアの半分を占めている。次いでGoogle、MSNが辛うじて後を追うが、それら以降のサービスはPVシェアと滞在時間シェアで1%以下となっており市場は寡占状態である。
- WIS (台湾のインターネット広告代理店) によると、台湾インターネットユーザーの約8割が、Yahoo!奇摩をデフォルトホームページに設定している。
出典 : InsightXplorer ARO Report, Jan. 2012