モバイルアプリで急成長のショッピング、利用時間帯は
Flurry Analyticsによると、2014年のモバイルアプリ利用 (セッション) は前年比76%増加しており、特に、Lifestyle&Shopping、Utilities&Productivity、Messaging Social のカテゴリでは前年比100% (2倍) 以上セッションを増加させている。
ゲームアプリ、メッセンジャーアプリと来て、2014年はショッピングアプリが急成長している。ショッピングアプリ (iOSの場合はLifestyleカテゴリ) のセッションは前年比174%伸びており、Android のみで見てみるとショッピングカテゴリは220%と急増している。
米国でのショッピングアプリの利用動向 (対象はアンドロイドアプリのみ、2014年2月) を分析した結果、通勤時間のAM9時、ランチタイムのPM12時、そして、家に戻って落ち着いていたPM8時の3つの時間帯でアプリを長い時間利用していることが分かった。
出典 : Shopping, Productivity and Messaging Give Mobile Another Stunning Growth Year – Flurry Insights Blog | January 6, 2015