買い物情報をFacebookにシェアさせる重要性

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FacebookでECのコンバージョン率を向上させる一例」で書いた通り、購入された商品に関するコメントなどをFacebookなどのソーシャルメディアで広げることは重要になってきています。

 

Social Commerce Today にある1年前のデータなのですが、オンラインチケット販売サービス Eventbrite が商品購入の前後ではどちらの方が買い物情報がFacebookでシェアされやすいのかなどについての結果を発表しました。

 

  • 商品購入前後で買い物情報がシェアされた数を比較すると、購入前が40%、購入後が60%との比率となり、商品購入後の方が情報がシェアされることがより多い。

 

  • 商品購入前のページで情報がシェアされる確率は1% (シェア数 / UU と想定) だが、商品購入後のページでは10%だった。商品購入前よりも購入後の方が10倍シェアされやすい。

 

  • 1シェアにひもづく商品売上についても (そのシェアからの売上単価)、商品購入後にシェアされた情報からの売上単価の方が購入前よりも20%も高い。

 

買い物情報をFacebookにシェアさせる重要性

これらを纏めると、商品購入前よりも購入後の方が買い物情報がシェアされやすく、商品購入後の買い物情報の方がその後の売上に結びつきやすい、となります。この例はイベントのチケット購入なので、購入後に友達と一緒にその商品を消費できるため、レビューというよりはその商品を購入した (イベントに行く) こと自体を友達にシェアすることで効果を期待できます。

 

この事例を知っててか国内の同様のサービス everevo ではFacebookでの情報シェアに積極的です。Facebookアプリをインストールする手間はありますが、まだ仕様が変更されていなければ、イベント情報のページを見ただけでもシェアされてしまうほどの徹底さです。これには賛否両論ありプライバシーを考慮する必要はあると思いますが、買い物情報とともにその人が興味のあること・モノなどを出来るだけ簡単にソーシャルメディアにシェアさせることも有効な手段ではないでしょうか。

 

 

出典 :  List of F-Commerce Success Stories (and why 45 Likes = 1 sale) – Social Commerce Today

 

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