米国小売りEコマース市場のカテゴリ別売上・成長率

eMarketerの調査によると、2014年の米国小売り市場規模 (売上) は前年比4.4%増の4兆7,320億USドルと拡大が予想され、小売りEC市場も売上・小売り全体に対する比率ともに増加す…

 

小売りEC市場の売上をカテゴリ別に比較すると、Computer&consumer electronicsが常に一番規模が大きくシェアは2014年に21.8%で2018年には22.1%、次いでApparel&accessoriesのシェアが大きく2014年に17.1%で2018年には17.5%と予想されている。

171460[米国 カテゴリ別 小売りEC市場規模 2012-2018  Billion USD]

 

eMarketerの調査によると、2014年の米国小売り市場規模 (売上) は前年比4.4%増の4兆7,320億USドルと拡大が予想され、小売りEC市場も売上・小売り全体に対する比率ともに増加する見込みである (参照 : 2014年米国物販EC市場規模 伸び率 EC化率 モバイル率) 。

小売りEC市場の成長率をカテゴリ別に比較すると、そこまで大きな差は無いものの (すべて全体成長率の+−2%以内に収まっている) 、Books/music/videoのデジタル消費、次いでApparel&accessoriesカテゴリが比較的成長率が高く、Office equipment&suppliesの成長率が低いと予想されている。

171463[米国 カテゴリ別 小売りEC市場成長率 2012-2018]

 

>> 米国 EC モバイル 統計データ

 

出典 : US Retail Ecommerce Sales Highest for Computers, Consumer Electronics – eMarketer | April 11, 2014

 

スマートフォン利用数が2016年には20億人に到達

eMarketerの予測によると、全世界のスマートフォン利用者数は2016年には20億人を超えるという。2015年のスマートフォン利用者数は全世界で19億1,000万人となる見通しで、2016年…

 

eMarketerの予測によると、全世界のスマートフォン利用者数は2016年には20億人を超えるという。

2015年のスマートフォン利用者数は全世界で19億1,000万人となる見通しで、2016年は前年比12.6%増の21億6,000万人となると予想している。

2018年には世界人口の3分の1にあたる25億6,000万人がスマートフォンを利用することになり、これは全携帯電話利用者の51.7%で、スマートフォン利用者数がフィーチャーフォン利用者数を初めて超えることになる。

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以下の図はeMarketerによるスマートフォン利用者数ランキング上位25ヶ国の推計である。2014年以降の要点としては以下の通り。

  • 2014年 :
    中国のスマートフォン利用者数が全世界で初めて5億人を突破する
  • 2015年 :
    ロシアのスマートフォン利用者数が日本を上回り、世界第4位となる
  • 2016年 :
    インドのスマートフォン利用者数が2億人を超え、米国を上回り世界で2番目に多い国となる
  • 2017年 :
    米国のスマートフォン利用者数が2億人を超え、同国人口の65%に達する
  • 2018年 :
    インドネシアのスマートフォン利用者数が1億人を超え、ロシアや日本、ブラジルを上回り、世界で4番目に多い国となる

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2018年の状況としては、中国が引き続き別格1位で、次いでインド、米国、インドネシアまでが利用者数1億人を超えるスマートフォン大国となるだろう。

 

出典 : 2 Billion Consumers Worldwide to Get Smart(phones) by 2016 – eMarketer | December 11, 2014

 

2014年米国物販EC市場規模 伸び率 EC化率 モバイル率

eMarketerの調査によると、2013年の米国小売り市場規模は4兆5,330億USドル (約544兆円) で伸び率は4.2%、小売りEC市場規模は2,633億USドル (約32兆円) で伸び…

 

eMarketerの調査によると、2013年の米国小売り市場規模は4兆5,330億USドル (約544兆円) で伸び率は4.2%、小売りEC市場規模は2,633億USドル (約32兆円) で伸び率は16.9%となった。

171446[米国 小売り市場規模・伸び率 2012-2018  Trillion USD]

 

同社の2014年の予想では、小売りEC市場規模は3,041億USドル (約36兆円) に達し伸び率は15.5%となる。EC化率は2013年実績で5.8%だが、その後成長を続け、2014年は6.4%、2018年には8.9%にまで達する見込み。

経済産業省による同年の日本のEC (小売り / 物販系) 市場規模実績は6.8兆円のため、以下は米国の数字は予想ではあるものの、約5.3倍の市場規模の差があると考えられる (1USドル=100円で計算すると約4.5倍)。

アパレル・ファッションEC市場規模の伸びは米国でも顕著」にある約1年前の予想と比較すると、2014年の小売りEC市場規模は4.9%、2016年は8.5%上方修正されている。

171448[米国 小売り市場規模・伸び率 (チャネル別) 2012-2017  Billion USD]

171450[米国 小売りEC市場規模・伸び率 他 2012-2018  Billion USD]

 

小売りモバイルコマース市場規模は、2013年実績で421億USドル (約5兆円) 、前年比70%と急成長している。eMarketerの2014年の予想では、伸び率は37.2%の578億USドル (約7兆円) となり小売りEC市場規模の1/5を占め、小売り市場規模全体の1.2%となる。

タブレットが加速させる米国モバイルコマース市場」にある約1年前の予想と比較すると、2014年の小売りモバイルコマース市場規模は1.9%、2016年は1.4%上方修正されている。

171508[米国 小売りモバイルコマース市場規模・伸び率 他 2012-2018  Billion USD]

 

>> 米国 EC モバイル 統計データ

 

出典 : Total US Retail Sales Top $4.5 Trillion in 2013, Outpace GDP Growth – eMarketer | April 10, 2014

 

2014年アジアのインターネット広告市場は30%上昇

eMarketerによると、2014年のアジア・パシフィック地域におけるインターネット広告市場規模は30.3%上昇し、465億9,000万USドルになると見込まれている。2012年から同地域はイ…

 

eMarketerによると、2014年のアジア・パシフィック地域におけるインターネット広告市場規模は30.3%上昇し、465億9,000万USドルになると見込まれている。

2012年から同地域はインターネット広告市場規模において、北米地域に次いで2番目に大きいシェアを誇っている。この傾向は2016年まで続き、2017年にはアジア・パシフィック地域はシェア36.9%と北米地域の35.7%を上回ると予想されている。

2014年世界B2C EC市場規模は150兆円 アジアが最大規模」にて、2014年にはB2C EC市場規模でアジア・パシフィック地域が北米地域を上回るだろうと予想しているが、その3年後にインターネット広告市場でも同じことが起きるようだ。

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アジア・パシフィック地域に絞って見ていくと、2014年には中国のシェアが50.9%と同地域の市場規模の半分以上を占め、次いで、日本 (19.5%) 、オーストラリア (9.7%) と続いている。

同地域においてインターネット広告市場規模が最も伸びているのがインドネシアで、2014年で98.0%と急成長しており、この傾向は以降も続いていくと予想されている。

インドネシアではオフライン広告への支出がまだまだ盛んだが、インターネットユーザーやスマートフォン利用者の数が急成長しているだけに、インターネットへの広告費シフトが起きると考えられている。

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出典 : APAC Digital Ad Spending to Jump Over 30% This Year – eMarketer | December 11, 2014

 

楽天シンガポールにおけるモバイルコマースの重要性

楽天はニュースリリースにて、シンガポールでのモバイル端末からの購入金額が11億USドルとなったと発表した。シンガポールでの流通金額全体としては2014年で29億9,000万USドルと予想している…

 

Rakuten Asia predicts m-commerce, social shopping growth

楽天はニュースリリースにて、シンガポールでのモバイル端末からの購入金額が11億USドルとなったと発表した。シンガポールでの流通金額全体としては2014年で29億9,000万USドルと予想している。

楽天アジアのディレクターは、「スマートフォン普及率が80%のシンガポールでは、モバイルコマースが成長するために十分な環境が備わっている。AppleがiPhone 6 Plusでファブレット市場に参入し、SamsungもGalaxy Note 4などのファブレットのフラッグシップをローンチし、シンガポールでのモバイルショッピングの更なる拡大につながっていくだろう」と述べた。

モバイルオンリーユーザーの多いアジア・パシフィック地域ではモバイルファーストの考え方が広がっている。楽天は、シンガポールで圧倒的な存在感を誇るC2Cマーケットプレイス (フリマ) モバイルアプリの Carousell への投資を主導している。

楽天は、アジア・パシフィック地域のB2C EC市場規模は、2015年には6,800億USドルに達すると予想している。

 

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出典 : Rakuten Asia predicts m-commerce, social shopping growth – e27 | December 12, 2014