世界的なモバイルシフトを裏付けるデータ

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東南アジアEC市場拡大の鍵を握るスマートフォンユーザー」にて引用したデータなど、いくつかモバイルシフトを裏付けるグラフを紹介していきたい。

 

米国 / アメリカ

comScoreによる米国ユーザーの動向をまとめた3つのグラフ。2010年12月から2013年12月までの3年間で、インターネット利用に費やす時間が83%も増え、その伸びのほとんどがスマートフォンからのインターネット利用だった。消費時間も2013年12月時点でスマートフォンはデスクトップを超えている。

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2014年1月には、インターネット利用に費やした時間の46.6%はモバイルアプリでの利用で、45.1%のデスクトップからの利用を越えた。

世界的なモバイルシフトを裏付けるデータ 2

以下各サービスでのモバイルオンリーユーザー比率はすべて右肩上がり。

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出典 :
新たなインターネット・アクセスを生み出すのは Post-PC だけ? それを示す1枚のチャート – Agile Cat – in the cloud
モバイル端末からしか接触しないネットユーザーが急増 – BLOGOS

 

日本

Nielsenによる日本ユーザーの動向をまとめたグラフ。楽天市場は2013年12月時点で既にスマートフォンからの利用者数がPCを上回っており、2014年2月にはアマゾン/Amazonもスマートフォンからの利用者数がPCを上回った。トレンドはスマートフォンの方が上昇傾向のため、今後PCとの差が広がっていく可能性の方が高い。

世界的なモバイルシフトを裏付けるデータ 4

オンラインモールでまとめてみると、2014年2月でPCとスマートフォンからの利用者数はほぼ同じ。傾向としては同じくスマートフォンの方が伸びているため、3月以降は逆転している可能性が高い。

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出典 :
スマホへのシフトが鮮明に–ニールセンのインターネット利用調査 – ZDNet Japan
AmazonやYouTubeで、スマホからの利用者数がPCを上回る – Appllio

 

中国

Alibabaによる中国モバイルコマースに関するデータ。中国では携帯電話契約者が10億人に達し、既にモバイルからインターネットにアクセスするユーザー数がPCからアクセスするユーザー数を超えている。中国のモバイルコマース市場規模は今年2014年には日本や米国を超え世界一になるだろう。

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出典 :
中国モバイルコマースの市場規模は2014年に271億米ドルに達し、アメリカの規模を上回る見込み (インフォグラフィック) – THE BRIDGE

 

アプリ vs モバイルウェブ

Flurryが全世界13億台のデバイスから集めたデータなどによると、スマートフォンでのアプリ利用によるインターネットアクセスは依然成長が続いており、対照的にスマートフォンのウェブ利用は減少傾向にある。

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スマートフォン (iOS & Android) 利用による消費時間を比率にすると86%がアプリ利用になり、32%がゲームアプリ、17%がFacebookアプリとほぼ半分がこれら2つのカテゴリで費やされていることになる。

ゲームカテゴリを外しても8割り近く (ゲームを外したAPPS (54=86-32) / ゲームを外した全体 (68=100-32)) がまだアプリ利用での時間消費のため、アプリ重視の傾向は今後も続くのではないか。

世界的なモバイルシフトを裏付けるデータ 8

出典 :
モバイルは2014年もアプリ利用が増えてWebは減少, 広告ではGoogleの一人勝ち – TechCrunch Japan

 

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