2014年世界B2C EC市場規模は150兆円 アジアが最大規模

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eMarketerの予測によると、2014年の全世界のB2C EC市場規模は前年比20.1%増の1兆5,050億USドル、日本円で約150兆円に達する (小売り以外のサービスの売上も含む) 。

成長の要因としては、エマージング市場でのモバイルユーザーやモバイルコマース市場の伸び、配送物流と決済選択肢の進展、メジャーブランドの海外市場への展開が挙げられる。

2014年は初めてアジア・パシフィック地域がEC市場規模5,252億USドルと北米の4,826億USドルを上回り、地域別で最大規模となると予想されている。

2014年全世界B2C EC市場規模が150兆円に - アジア圏が最大規模 1

 

本記事は一年前の同eMarketerによる調査結果「今年2013年にはアジアがEC市場規模で最大の地域となる」の更新となるが、2013年にはアジア・パシフィック地域は北米地域を抜くことができなかったようで、世界最大規模の地域となるのは今年2014年に持ち越されたようだ。

2014年全世界B2C EC市場規模が150兆円に - アジア圏が最大規模 2

 

国別のEC市場規模をみると、アジアの大半は中国がおさえており、2017年までに市場の約3/4を占めると予想されている。2016年には米国を上回り中国が国別で最大規模となるだろう。

中国以外にもインドやインドネシアの市場規模の成長は著しく、アジアの圧倒的な市場規模拡大を牽引しているのがわかる。

日本は2013年にマイナス成長になっておりその後も大きな成長は無い。米国は既に大きな市場規模であるにも関わらず安定して二桁成長を続けると予想されている。

2014年全世界B2C EC市場規模が150兆円に - アジア圏が最大規模 3

 

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出典 : Global B2C Ecommerce Sales to Hit $1.5 Trillion This Year Driven by Growth in Emerging Markets – eMarketer | February 3, 2014

 

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