2013年国内ファッション・インテリア・雑貨EC市場規模は堅調に拡大

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矢野経済研究所の調査にて、国内ファッション・インテリア・雑貨EC市場規模 (小売金額ベース) は、2011年で前年比121.5%の6,366億円、2012年で前年比110.3%の7,020億円 (予想) と拡大傾向にあると発表されました。

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以下は、矢野経済研究所の調査結果サマリーからの抜粋です。

各企業やブランドは総合モール型ECが好調であることから、今後は自社で獲得しきれていない年齢層や男性といった幅広い顧客層に対して訴求のできるチャネルとして活用が見込まれる。

またO2Oが注目されるなか、自社ECサイトの重要性は増していくと考えられることから、今後は自社ECサイトを開設・運営する企業やブランドが増加するものと考える。

ECモールの方が好調である一方、自社ECサイトはあまり振るわなかったのでしょうか。いきなりO2O (Online to Offline) における自社ECサイトの役割についての話が出てきます。

2013年の同EC市場規模予想は前年比107.3%の7,535億円と成長率は二桁を割りますが、今後の堅調な拡大を予測しています。

調査結果サマリーで強調されていたのは、オフライン (店舗) の小売りとしての成長があまり見込めない今、先ず純粋な販売チャネルとしてと、O2Oによってオフラインに顧客を呼び込む窓口としての2つでECの重要性が増していること、についてでした。

以下、矢野経済研究所による「EC市場」の定義です。

<本調査におけるEC市場とは>
本調査におけるEC市場とはインターネットを介して行われる消費者向け電子商取引 (E-Commerce) であり、モバイル端末 (携帯電話、スマートフォン、タブレット端末) を使用するものを含む。なお対象分野は、(1) 衣類、服飾雑貨、(2) 靴、(3) 鞄・袋物・革小物、(4) 宝飾・時計・アクセサリー、(5) インテリア・生活雑貨・家具、(6) 陶磁器・ガラス器の主要6分野とする。

 

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出典 :
拡大する国内ファッション・インテリア・雑貨EC市場、2012年度は7,020億円の見込み – MarkeZine
ファッション・インテリア・雑貨EC市場に関する調査結果 2012 – 矢野経済研究所

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