HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査

HubSpotのインバウンドマーケティングブログより、インバウンドマーケティングでトラフィックやリード、売上がどのくらい増加したか、いつくらいから増加し始めたか、それらに結びついた主な要因は何か、について、クライアントより取得したアンケートをまとめたレポートになります。…

 

HubSpotのインバウンドマーケティングブログより、インバウンドマーケティングでトラフィックやリード、売上がどのくらい増加したか、いつくらいから増加し始めたか、それらに結びついた主な要因は何か、について、クライアントより取得したアンケートをまとめたレポートになります。

 

1. Webサイトのトラフィックはどのくらい増加しましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 1

  • HubSpotのクライアントの92%が、インバウンドマーケティングによってトラフィックを増やした。
  • トラフィックが100% (2倍) 以上増加したクライアントは全体の30%。
  • トラフィックが50% (1.5倍) 以上増加したクライアントは全体の46%。

 

2. いつWebサイトのトラフィックが増加し始めましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 2

  • HubSpotのクライアントの85%が、7ヶ月以内にインバウンドマーケティングによってトラフィックが増加し始めた。
  • 2〜4ヶ月以内にトラフィックが増加し始めるケースが一番多い (全体の48%)

 

3. トラフィックが増加した主な要因は何ですか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 3

  • トラフィックが増加した理由として、「ブログ」、そして「SEO」が主な要因。
  • 2011年の同レポートでは、SEOがトラフィック増加の一番の要因として考えられていたが、今回はブログの方が優った。Googleのパンダ / ペンギンアップデートなどによって、SEOにおけるユニークなオリジナルコンテンツ追加・更新の価値が上がり、ブログが改めて注目されている。

 

4. リードはどのくらい増加しましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 4

  • HubSpotのクライアントの93%が、インバウンドマーケティングによってリードを増やした。
  • リードが100% (2倍) 以上増加したクライアントは全体の38%。
  • リードが50% (1.5倍) 以上増加したクライアントは全体の56%。

 

5. いつリードが増加し始めましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 5

  • HubSpotのクライアントの84%が、7ヶ月以内にインバウンドマーケティングによってリードが増加し始めた。
  • 2〜4ヶ月以内にリードが増加し始めるケースが一番多い (全体の46%)
  • リードが増加し始めるまで8ヶ月以上かかるケースが9%あり、効果が出るまでに時間がかかることを認識すべき。

 

6. リードが増加した主な要因は何ですか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 6

  • リードが増加した理由として、「その他のインバウンドマーケティング (ランディングページ最適化や行動換気施策など)」、そして「ブログ」が主な要因。

 

7. リードから売上に結びつく転換率 (コンバージョンレート) は高まりましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 7

  • HubSpotのクライアントの42%が、インバウンドマーケティングによってリードから売上への転換率を高めた。
  • 「少しだけ (1-25%) 転換率が高まった」ケースが一番多く (全体の29%) 、次いで「転換率は変わらない」とくるため、リードから売上への転換率については、それほど大きなインパクトは無いかもしれない。

 

8. いつ売上が増加し始めましたか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 8

  • HubSpotのクライアントの50%が、7ヶ月以内にインバウンドマーケティングによって売上が増加し始めた。
  • 5〜7ヶ月以内に売上が増加し始めるケースが一番多い (全体の25%)
  • 売上が増加し始めるまで8ヶ月以上かかるケースが17%あり、効果が出るまでに時間がかかることを認識すべき。

 

9. 売上が増加した主な要因は何ですか?
HubSpotによるインバウンドマーケティングに関する調査 9

  • 売上が増加した理由として、「その他のインバウンドマーケティング (ランディングページ最適化や行動換気施策など)」、そして「より良いリードインテリジェンス」が主な要因。
  • 「より良いリードインテリジェンス」 (Better Lead Intelligence) とは、リード管理・トラッキングなどのツールを指す。

 

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出典 :
93% of Companies Using Inbound Marketing Increase Lead Generation –
HubSpot’s Inbound Marketing Blog

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと

アクセス解析のツールKISSmetricsのブログより、EC (Eコマース) 事業者がSEOに関して気をつけるべきことが書かれていますので紹介します。 1. 商品説明テキストの量が足りなくない …

アクセス解析のツールKISSmetricsのブログより、EC (Eコマース) 事業者がSEOに関して気をつけるべきことが書かれていますので紹介します。

 

outline  1. 商品説明テキストの量が足りなくないか

Lack of Product Description

ファッションECでありがちなケースです。説明テキストが少ないと、それほどの検索クエリ数の無い検索キーワードでも1ページ目に表示されず、比較的ひろいやすいロングテールのキーワードからの流入分が機会損失となります。

例えば、以下の画像にあるブーツの販売ページですが、確かに商品を買いたいユーザーには画像が一番訴求力があるのですが、説明テキストが無いとそもそも販売ページへの流入ユーザーが減ってしまいます。

テキストはユニークでかつターゲットユーザーが検索するであろうキーワードをある程度入れておく必要があります。ただし、あまり検索キーワードを数多く入れ過ぎると、検索エンジンから見てペナルティが課せられ評価が下がるので注意が必要です。

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと 1

 

outline  2. メーカーの商品説明テキストをそのまま使っていないか

Using Product Descriptions from Manufacturers

同じコンテンツがインターネット上にあると、検索エンジンがそれをコピーとみなしてペナルティが課せられる可能性が高くなります。ほとんどの場合、オリジナルのメーカーのページの方が評価が高く、自社サイトの方がコピーと見なされてしまうでしょう。

商品説明テキストとしては、メーカーのテキストをそのまま使うのではなく、常にユニークなコンテンツにする努力が必要です。もし、既に多くの商品ページでコピーテキストを使っていて一つ一つの修正がすぐには難しい場合、それらのページを検索エンジンのクロール対象外とすることでペナルティを回避できます。

 

outline  3. 商品レビューが足りなくないか

Lack of Product Reviews

ユーザーの7割は購入前に商品に関するレビューを探していると言われます。これは、もしそのサイトにレビューが無い場合、多くのユーザーの買う気を削いでしまうことを表します。

レビューをユーザーに書いてもらうことで、ユニークコンテンツを増やすこともできます。通常あまりアップデートできない商品ページのコンテンツが定期的に更新されますし、検索エンジンがそのページを “生きてる” と認識します。

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと 2

 

outline  4. より多く検索されるキーワードを意識してページが最適化されているか

Not Optimizing Product Pages Based on The Search Demand

ページのタイトルを付ける際や商品説明テキストを書く際、ユーザーがより多く検索するキーワードを知り、それらのキーワードに最適化したページをつくる必要があります。

キーワードは、ブランドネームやモデル番号とともにH1タグ・タイトルタグに入れて表示することや、画像のAltテキストに入れることを忘れてはいけません。

ちなみに、どのキーワードがより多く検索されているのかを知る一つの方法として、Google AdWordsから提供されているキーワードツールを使うことが一般的です。

 

outline  5. タイトルテキストがユニークか

Non-Unique Titles

タイトルテキストの重複は、大きな規模のECにとっては、わかっていても陥ってしまう、気を付けるべき点です。同じブランドの似通った商品などどうしてもタイトルテキストが同じになるケースが出てくるかもしれませんが、例えば、「ブランド名-モデル名-アイテムタイプ」など、何かしら法則をつくるなどしてタイトルテキストのユニークさを維持するようにしましょう。

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと 3

 

outline  6. スピーキングURLが設定されているか

Lack of “Speaking” urls

スピーキングURLとは何でしょうか?例として、http://www.readanybook.com/ebook/harry-potter-and-the-prisoner-of-azkaban-65. など、検索エンジンフレンドリーなURLのことを指します。URLにコンテンツと関連性の高いキーワードを入れることによって、検索エンジンがより強調したいキーワードを理解してくれます。

また、他ドメインからリンクされる際、URLがそのままアンカーテキストとして扱われると、その中にあるキーワードを検索エンジンにアピールすることができます。

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと 4

 

outline  7. コンテンツの重複がないか

A Lot of Duplicate Content

「2. メーカーの商品説明テキストをそのまま使っていないか」は外部のページとのコンテンツ重複についてですが、ここでは、内部のページ同士のコンテンツ重複を避けることを薦めています。どのような理由であれ、コンテンツが重複したページを持つことは避けた方が良いです。

重複コンテンツを減らす方法ですが、robots.txtを使って、任意の場所 (一部のカテゴリ、アーカイブ、タグで括られたページ群) を検索エンジンからブロックすることでインデックスされることを防ぎ、ペナルティを受けないようにすることができます。

また、Canonicalタグを使いいくつかの類似ページをまとめて、インデックスさせたいページのみを強調することも一つの方法です。

SEOに関してEC (Eコマース) 事業者が気をつけるべき7つのこと 5

 

出典 :  7 Critical SEO Errors of E-commerce Websites – KISSmetrics

インバウンドマーケティングに使える18のツール

インバウンドマーケティングのプロセスの中で実際に使える18のツールを紹介します。 SEO 1. GinzaMetorics 日本語にも対応している検索エンジン最適化を管理するツール、月額29,900円から …

インバウンドマーケティングのプロセスの中で実際に使える18のツールを紹介します。

 

SEO

1. GinzaMetrics
日本語にも対応している検索エンジン最適化を管理するツール、月額29,900円から (英語ページだと299USドル)

2. Google Webmaster Tools
GoogleのSEOには必須の無料ツール、Googleの検索エンジンが当該ウェブサイトをどう見ているかを多岐にわたって把握することができる

3. Bing Webmaster Tools
BingのSEO向けにMSが提供している無料ツール

4. Google AdWords Keyword Tool
AdWordsのアカウントで使用できる無料ツール (ログインしなくても使用可)、どのキーワードがどれくらい国内・全世界で検索されているのかが把握できる

19. SEOmoz
a バックリンク (被リンク) チェックツール Open Site Explorer を含む検索エンジン最適化に関する複数のツールを提供している、月額99USドルから

 

ソーシャルメディア

5. Facebook Developers Debugger
Facebookでシェアされる画像・テキストなどのキャッシュをクリアし、OGPが適切に設定されているかを確認できる無料ツール

 

ニュースリリース

6. ドリームニュース
国内向けサービス、30日間何度ニュースリリースしても10,500円の定額と同サービスの中では最安値、各ポータルサイトのニュースリリースページに載るため自然な外部リンクを受けるメリットも享受できる

 

メールマガジン

7. MailChimp
メール配信に特化したAPS、使い勝手が良く、2,000配信リスト・12,000メール配信までは無料と非常にリーズナブル

 

ブログ

8. WordPress.com
ブログはもちろん構築次第では通常のウェブサイトやECとしても運用できる無料のCMS、SEOも施しやすくデザイン変更も簡単にでき、既に様々なツールと連携できるプラグインが多くは無料で提供されているため、非常に使い勝手の良いCMS

9. Zenback
ブログに複数のソーシャルメディアへのリンクやボタンを簡単に設置できる無料ツール

10. SlideShare
プレゼン資料などをブログに埋め込むことができる無料ツール

 

アクセス分析

11. Google Analytics
アクセス解析の定番無料ツール、先ずはGoogle Analyticsを使いこなした上で補完する他のツールの使用を考えるべき

12. KISSmetrics
コンバージョン・ファネル分析や任意の集団の動きを追うコホート分析に使えるツールが提供されている、似たようなことはGoogle Analyticsでもカスタムを加えることなどでできるが、Kissmetricsの方が結果をより理解しやすい、月額49USドルから

13. Mixpanel
Kissmetricsの競合、よりモバイルサイトの分析に力を入れている、一定アクセスまでは無料で使える、Mixpanelのバナーを自社サイトに貼り紹介することなどでポイントを獲得し無料アクセス数を上げるなどユニークな口コミ手法を行っている

※ Google Analytics vs KISSmetrics vs Mixpanel の違い
KISSmetricsは、ユーザーレベルまでセグメントした分析が行える。基本的に、Google Analyticsは訪問/ページビューを、Mixpanelはイベントをベースとしてのデータ抽出となるため、EC (Eコマース) や見込み客獲得向けのウェブサイトにはKISSmetricsが向いていると言える。しかし、2013年の Google Analytics の新機能として、ユーザーレベルでの分析が可能となることが発表されている。

14. CragyEgg
ヒートマップなどでクリックされた場所や回数が把握できるツール、Google Analyticsにも似た機能があるが、CrazyEggの方がよりビジュアル化されていて理解しやすい、無料プランは無くなり月額9USドルから

 

A/Bテスト・LPO

15. Optimizely
LPOにも使える簡単にA/Bテストが実行できるツール、月額19USドルから (2年契約だと月間14USドルにディスカウント)

 

アンケート

16. SurveyMonkey
簡単にアンケートが作成できるASP、10質問100回答までは無料、その他にもいくつか機能に制限があるものの簡易的なアンケートには最適

17. Google Consumer Survey
GoogleでアンケートというとGoogle Docsを活用するケースが多いが、実は既にアンケートサービスを行っており、フォーム作成は無料だが、1回答0.1USドル、セグメントした場合1回答0.5USドル、現在は米国モニターのみ

 

インバウンドマーケティング統合ツール

18. HubSpot
言わずと知れたインバウンドマーケティングの統合ソフト分野で最大のシェアを持つツール、月額200USドルから

 

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見込客獲得にはSEOがリスティング広告より圧倒的に信用度が高い

Webmarketing123のデジタルマーケティングレポート2012によると、米国のオンラインマーケッターは、BtoB、BtoCともに最も影響力のあるリード獲得の方法としてSEO(検索エンジン最適化 …

Webmarketing123 が発行する米国オンラインマーケッターを対象とした デジタルマーケティングレポート2012 によると、BtoB、BtoCともに最も影響力のある見込み客 (リード) 獲得の方法として SEO (検索エンジン最適化) が挙げられています。PPC (Pay Per Click、リスティング広告) の影響力は比較的低く、新興してきたソーシャルメディアの活用とほぼ同じほどの見込み客獲得のインパクトであるという結果となっています。

見込み客獲得にはSEOが圧倒的にリスティング広告よりも信用されている 1

上グラフでは、BtoBで59%、BtoCで49%と双方ともほぼ過半数が最もインパクトのある見込み客獲得方法としてSEOを挙げています。昨年 (2011年) と比較すると、BtoBではソーシャルメディア、BtoCではSEOの比率が大きく上昇しました。

ほぼダブルスコアでリスティング広告はSEOに負けています。日本においても一部の業界を除いてリスティング広告は既にROIで逆鞘になっている例が多いのが現状です。

昨今のインバウンドマーケティング (コンテンツマーケティング) の流れやコンテンツを正当に評価するためのGoogleによる検索エンジンのアップデートもあり、今後、外部リンクを増やすだけのSEOではなく、より合理的なSEOにさらに焦点が当てられてくるのではないでしょうか。ただし、誤解してはいけないのは、SEOとリスティング広告は表裏一体であり、リスティング広告は一切行わなくても良いということにはなりません。

見込み客獲得にはSEOが圧倒的にリスティング広告よりも信用されている 2

 

見込み客獲得にはSEOが圧倒的にリスティング広告よりも信用されている 3

上の2つのグラフは、SEOとリスティング広告に対するマーケッターの取り組みについて表しています。SEOには8割以上が取り組んでいますが、リスティング広告は6、7割と比較的低くなっています。

代理店を使っているかインハウスかという問いに対しては、代理店を使う割合はSEOとリスティング広告でほぼ同じですが、インハウスの割合がSEOの方が10-20%ほど高くなっています。SEOの場合、より深くインバウンドマーケティングの施策の中に入り込むため、インハウスになるケースが多いのはないかと思います。また、来年の予算については、SEOとリスティング広告両者ともに増やすもしくは現状維持が9割ほどとなっています。

 

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インバウンドマーケティングのプロセスを可視化する

 

出典 :
SEO Company | Bay Area SEO and Digital Marketing Agency – Webmarketing123
リード獲得チャンネルとして評価ガタ落ちのPPC、高評価のSEO、大健闘のソーシャルメディア – SEO Japan

インバウンドマーケティングのプロセスを可視化する

インバウンドマーケティング (コンテンツマーケティング) について、ECではお馴染みのファンネルを使った顧客化へのコンバージョンプロセスを紹介します。ターゲットユーザーに見つけられ、フォローされ、啓蒙していくこと …

 

インバウンドマーケティング (コンテンツマーケティング) について、Eコマース (EC) ではお馴染みのファネルを使った顧客化へのコンバージョンプロセスを紹介します。ターゲットユーザーに見つけられ、フォローされ、啓蒙していくことで見込み客、そして顧客へと変換させる流れになります。詳細は以下をご参照ください。

インバウンドマーケティングのプロセスを可視化する

 

Get Found – 見つけられる

  • ターゲットユーザーがいる場所にいる
  • ターゲットユーザーの問題を解決するコンテンツをつくる
  • 重要なキーワードの検索結果で上位にいる (SEO対策)
  • ソーシャルメディアを活用する
  • インフルエンサーを探す
  • Eメールマガジンの配信リストをつくる
  • Q&Aやディスカッションの場をつくる
  • オンライン・オフライン広告を掲載する

 

Get Followed – フォローされる

  • ターゲットとする市場を理解する
  • 専門性が高く説得力のあるコンテンツを提供する
  • Facebook、Twitter、RSSなどでフォロワーの能動性を喚起する
  • ホワイトペーパー (統計データなど) を提供する
  • ブログにEメールマガジンの登録画面をつくる
  • ウェビナー (ウェブによるセミナー) を開催する
  • コンバージョンを促進するランディングページをつくる
  • A/Bテストを行う

 

Convert to Leads – 見込み客へとかえる

  • 説得力のあるコンテンツを継続的に提供する
  • 信用力を高める
  • Eメールマガジンを定期的に配信する
  • スパム行為と戦う
  • リクエストに対応する
  • A/Bテストを行う

 

Convert to Clients – 顧客へとかえる

  • 見込み客への行動喚起を明確にする
  • コンタクトを受けるための導線をシンプルにする
  • 留守番電話ではなく電話にでる
  • Eメールでの質問に素早く回答する
  • ケーススタディを提供する
  • 顧客との信頼を重要視する

 

出典 :
Inbound Marketing Lead Funnel – Content Connect