2012年米国インターネット広告市場の4割はGoogleが占める

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米国のインターネット広告市場は日本と同様テレビ広告に次ぐ2番目に大きい広告市場規模になっていますが、eMarketerによると、2012年米国インターネット広告市場は、373億ドル (約3兆円) で前年比16.6%の増加、2014年までは二桁%の成長が見込まれています。

電通の”2011年日本の広告費“にある日本のインターネット広告市場規模は8,062億円ですので、2012年の伸びを加味しても、米国は日本の3倍強の市場規模と考えられます。

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企業別のシェアを見ると、Google、Yahoo!、Microsoft、Facebook、AOLの5社で全体の市場の2/3近くを占めている状態です。特にGoogleは2012年予想で41.3%と圧倒的なシェアを持っており、さらに微増ですがシェアを伸ばし続けると考えられています。MicrosoftとFacebookもGoogleほどではないですが上昇傾向、Yahoo!とAOLは下降傾向になっています。

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商品別の広告費を見ると、検索連動型広告 (リスティング広告) が47.1% (2012年) と引き続き一番大きなシェアを占めますが、2016年にはディスプレイ広告に僅差で首位の座を明け渡すと予想されています。ディスプレイ広告の中ではビデオ広告が比較的高い伸びを期待できます。

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出典 :  US Digital Ad Spending to Top $37 Billion in 2012 as Market Consolidates – eMarketer

 

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